自分のペースで楽しむ、心と体にやさしい服選び
40代に入ってから、体調や気分のゆらぎを感じる日が増えてきましたよね。そんな毎日の中で、心地よく過ごせる装いを探すようになりました。
トレンドに左右されすぎず、自分らしくいられるファッション。その答えのひとつが、古着という選択肢でした。
懐かしい“好き”と、今の私が重なるとき
古着屋さんで見つけた、あの頃憧れていたブランドのアイテム。ヒステリックグラマーやマーガレットハウエルなど、以前は手が届かなかった服も、今は気軽に楽しめます。
そして何より、「今の私」に似合うと実感できるのが嬉しいところ。ほんの少し派手だと感じていたデザインも、40代になった今なら自然に着こなせる。不思議と、以前よりもしっくりくるんです。
こうして、40代の女性が選ぶ古着には、自分の過去と今をつなぐような優しさがあります。
リラックスできる素材や色が、ゆらぎの味方に
肌ざわりのよいリネンやコットン、目にやさしいパステルカラー。そんな古着のアイテムが、今の私の毎日にそっと寄り添ってくれています。
気分が落ち込みがちな日や、なんだかやる気が出ない朝にも、好きな服を身にまとうとふっと気持ちが和らぐ。そういう力って、意外と大きいんですよね。
少しだけ、外へ。自分のための時間を
晴れた日に、お気に入りのワンピースを着て散歩に出かける。それだけで、体も心も軽くなるような瞬間があります。
誰かの目を気にせず、自分のために選んだ服で外に出る。そんなささやかな行動が、気持ちの切り替えにもつながります。
“おしゃれしなきゃ”から、“心地よくいたい”へ
年齢を重ねていくと、「着飾ること」へのモチベーションよりも、「ラクで、でも素敵に見える」服がありがたく感じるようになります。
そう思ったときにぴったりだったのが、40代にちょうどいいレディース古着でした。流行に縛られず、それでいてどこかに品や遊び心を感じさせてくれる服たち。
今の自分にフィットするおしゃれが、こんなにも心地いいものだったとは——そんな気づきがありました。
まとめ:無理をせず、私らしいリズムで楽しむおしゃれ
昔の「好き」と、今の気持ちをつなげてくれる服。それが私にとっての古着です。40代だからこそ似合うスタイルを、気負わず楽しみたい。
もしあなたも、「最近、何を着たらいいかわからない」と感じているなら、肩の力を抜いて、古着を手に取ってみてはいかがでしょうか?
ぼちぼちReStyleでは、そんな40代の女性に寄り添うアイテムを、ていねいに選んでお届けしています。
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