いつもの服に古着を1点プラス。40代からの初夏のきれいめコーデ術
「なんだか物足りない」40代のコーデ悩みに
「今日のコーデ、なんだか物足りないな」
そんなふうに感じること、ありませんか?
シンプルで着回しやすい手持ちの服。でも、毎日似たような組み合わせになってしまって、気分がいまひとつ上がらない。
とはいえ、全身を新しく買いそろえるのは大変だし、クローゼットの余白も気になりますよね。
そんなときは、いつもの服に「古着を1点だけプラス」するだけで、新鮮な装いに変わることがあります。
40代女性にちょうどいい「きれいめ古着」の魅力
「ぼちぼちReStyle」では、40代女性が普段の生活に取り入れやすい「きれいめで着やすい古着」を提案しています。
透け感のあるブラウス、落ち着いた色味のロングスカート、丁寧な縫製のジャケットなど、大人の女性に似合う古着を中心にセレクト。
いかにも“古着っぽい”個性派ではなく、「これなら着てみたい」と思えるアイテムばかりです。状態も良く、新品と見間違えるほどきれいなのも特徴です。
いつもの服に“1点プラス”で印象が変わる
たとえば、ベーシックな白シャツに花柄スカートを合わせてみる。
それだけで春から初夏への季節感が生まれ、明るく華やかな印象になります。
また、黒やネイビーのパンツに淡い色味のブラウスを合わせれば、ぐっと涼しげな雰囲気に。
5月からのこの時期は、日差しが強くなりつつも風は心地よく、軽やかな服装が似合う季節。
そんな初夏には、「いつもの服+1点」でほどよく変化を加えるのがちょうどいいバランスです。
自分らしいおしゃれを、気負わず楽しもう
最近では、年齢に縛られず「自分らしい暮らしや装い」を大切にする人が増えています。
内閣府が発行している男女共同参画白書でも、ライフスタイルの見直しや自分時間の再発見について触れられています。
→ 内閣府 男女共同参画白書
服装もそのひとつ。がんばりすぎない、でも気分が上がる1着を選ぶことが、日常を少し楽しくしてくれます。
古着は、自分のスタイルに“なじみながら変化をくれる存在”。
気取らず取り入れられて、「なんだか今日は気分がいいかも」と思える、そんな1点との出会いがあるはずです。
まずは、古着を1点プラスしてみることから
全身コーデを変える必要はありません。
まずは、手持ちの服に「古着を1点だけプラス」してみてください。
たったそれだけで、おしゃれに前向きな気持ちが戻ってきたり、自分らしいスタイルが見えてくることがあります。
そんな“ちょうどいい変化”から、この初夏をはじめてみませんか?