そろそろ梅雨入りの雰囲気ですね。
空の色や湿度に、季節の変わり目を感じる今日この頃。

この時期、ちょっとしたお出かけでも「何を着ようかな…」と迷うこと、ありませんか?
私は朝の天気や気温を見ながら、「涼しげに見える色」を意識して選ぶようにしています。
特に40代になってからは、顔映りや肌なじみの良さが気になるようになってきて。

昔は迷わず手に取っていた白やブルーも、なんだかしっくりこない日があったりして。
でも、少し落ち着いた色味なら、大人の肌にも自然になじんで、ちゃんと涼しそうに見えるんです。

今日は、そんなふうに感じるようになった私自身の体験も交えて、
これからの季節にぴったりな「40代女性に似合う涼しげカラー」についてお話ししたいと思います。

あなたは、最近どんな色をよく選んでいますか?


梅雨から夏、“涼しく見える服”が気になる季節

蒸し暑い日が増えてくると、着る服もなんとなく重たく感じることってありますよね。
そんなとき、素材や形も大切だけど、「色」が与える印象って実はとても大きいものです。

でも、40代になると、爽やかすぎる色がなんとなく浮いて見えたり、顔色がくすんで見えたりすることも。
だからこそ、「自分の肌にしっくりなじむ“涼しげカラー”」を知っておくと、服選びに自信が持てるようになります。


40代女性の肌になじむ、“涼しげカラー”の選び方

ここ数年、私がよく手に取るようになったのは、こんな色たちです。

  • 「ライトネイビー」
    ネイビーでもやや明るめのトーン。上品で落ち着きがありつつ、きちんと見える万能色です。
  • 「グレージュ」
    白だとまぶしすぎるときにちょうどいい色。やわらかくて肌なじみがよく、40代の顔色を引き立ててくれます。
  • 「ラベンダー」や「くすみグリーン」
    少しくすんだ寒色系は、透明感を与えてくれて、顔色を自然に明るく見せてくれます。

どれも、「涼しげなのに冷たく見えない」絶妙なバランスが魅力の色たち。
私自身、こうした色を選ぶようになってから、洋服選びの迷いが減った気がします。


避けたい色は?「爽やか」だけじゃない大人の色選び

涼しそうに見えるからとつい選びたくなる「真っ白」や「明るすぎる水色」。
もちろん素敵な色ですが、肌のトーンによっては顔色がぼんやりしたり、くすんで見えてしまうこともあるんですよね。

私のように黄み寄りの肌の方には、鮮やかすぎるブルーや白はちょっと強く感じることもあります。
そんなときは、少しトーンを落とした「スモーキーカラー」や「中間色」を選ぶだけで、肌になじんで見え方もぐっと変わります。

「爽やかさ」と「肌映り」のバランスを取ることが、40代の色選びではとても大切なポイントだと実感しています。


40代のおしゃれに、「色の力」を味方につけて

最近は、「気持ちよく着られる服」を選ぶことが増えました。
それは肌触りだけじゃなく、「鏡に映る自分がちょっと元気に見える色」や「着るだけで気分が軽くなる色」を意識するようになったから。

似合う色を知っていると、朝の支度も楽になるし、自然と笑顔も増える気がします。
だからこそ、これからの季節は、「自分を引き立ててくれる“涼しげカラー”」を選んでみませんか?


季節の変わり目に、こんな一枚はいかがですか?

そんな“涼しげカラー”を探している方に、ひとつご紹介したいアイテムがあります。

それがこちらの
「Burberry バーバリーブルーレーベル|マリンデザイン フレンチスリーブカットソー・ネイビー」。

すっきりしたフレンチスリーブに、さりげないマリンデザイン。
やわらかく落ち着いたネイビーが、大人の肌にも自然になじんで、顔色を明るく見せてくれる一枚です。

カジュアルすぎず、ほんのり上品。
「ちょっとおしゃれして出かけたい日」にも、「シンプルなデニムにさらっと合わせたい日」にも活躍してくれます。

▶ 商品ページはこちら:
Burberry バーバリーブルーレーベル|マリンデザイン フレンチスリーブカットソー・ネイビー・38